清徳寺ホール
【清徳寺の歴史】
清徳寺は、正式には「日登山 清徳寺」と称される日蓮宗の寺院で、本尊は十界曼荼羅本尊です。寛永6年(1629年)に承教寺(港区二本榎)に住した僧日任が麻布北日ヶ久保(現港区六本木6丁目)に開山した寺院です。当初不受不施派の池上本門寺末でしたが、池上本門寺が受派の身延山久遠寺末になると、不受不施派法華寺(現天台宗円融寺)末となり、不受不施派禁止令により小湊誕生寺末となりました。大正2年(1913年)に現在の地へ移転しています。
清徳寺には承応2年(1653年)銘の一塔両尊像、寛文年間(1661〜1673年)造立の日蓮上人像、享保11年(1726年)造立の日蓮大菩薩五輪塔などの文化財があります。
【清徳寺ホールの特徴】
清徳寺ホールは、清徳寺が運営する寺院斎場で、閑静な住宅街に位置します。式場(ホール)は本堂下の1F部分(半地下)にあり、椅子席30席のスペースがあります。少人数の家族葬から一般的な葬儀まで幅広く利用いただけます。会葬者が多い場合には2F部分の本堂書院もご利用いただけます。堀之内斎場もすぐ近くにあります。
清徳寺ホールへのアクセスは、東京メトロ丸の内線「新高円寺駅」から徒歩4分、JR「高円寺駅」からは徒歩16分です。
駐車場は5台まで利用できます。
清徳寺ホールでご利用可能なプラン
- 清徳寺ホール 概要
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住所
杉並区梅里1-4-23
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アクセス
東京メトロ丸の内線「新高円寺駅」より徒歩4分
JR「高円寺駅」より徒歩16分 -
規模
椅子30席
駐車場:5台
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清徳寺ホール 地図(Google Map)